古民家断熱改修b



       改修前
       食堂から玄関方向を見る。右下に大黒柱が見える。



改修後

上記同様、食堂から玄関方向を見る。右端は大黒柱。
既存天井を撤去し、小屋組みを見せる。

外壁面は室内側に新たな柱を付加し、そこへ断熱材を充填。
床は床下面の断熱材設置。
屋根は、勾配天井上部に断熱材を設置。
外壁面のサッシはアルミPV断熱サッシ


改修前までは、天井を設置していても寒かったのが、改修後は大きな吹き抜けがあるにも拘らず、以前のように寒くない。

食堂(右側)に隣接する居間。この後部に台所がある。


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★ Q1住宅について

NPO法人新住協において、これからの省エネ住宅で推奨している住宅性能です。


★ 次世代省エネルギー基準とは
名前は「次世代」ですが、断熱性能的には、もはや過去の存在になりつつあります。
次世代だからと言って、決して「次世代」を約束するものではありません。


★ Q値が小さいほど省エネ?

省エネ住宅を示す値としてQ値がありますが、2つの建物のQ値を較べてみて、Q値の大きい住宅の方が、性能的に省エネである場合があります。


★ 夏場の日射遮蔽の大切さ
高断熱住宅において、夏の太陽の日差しが室内に入り込むのは要注意です。冬場は貴重な温熱源としてありがたいのですが、夏場は逆に熱が逃げにくいのが災いしてオーバーヒートすることになります。


★ 充填断熱の内部結露について
充填断熱材の内部結露について、正しく施工されれば内部結露の問題はありません。実際に新住協では、これまでに会員が施工した建物の一部を解体し、レポートを出しています。正しい施工と監理をきっちりできる体制が必要です。


★ Q1住宅とパッシブハウス
ドイツのパッシブハウス基準というのは世界の中で先導的な基準です。ドイツと関西の気候の違いを踏まえながら、暖房エネルギーを減少させる工夫をすれば、パッシブハウス基準はクリアー可能です。京都においてはQ1.0住宅?仕様で対応できます。

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