関西を中心に全国で産業用建築物(物流センター、HACCP工場 等)を設計しています。

HACCPについて

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食品製造業にとって、HACCP(ハセップ、ハサップ:Hazard Analysis and Critical Control Point)は重要なキーワードとなっています。最近では東京オリンピック・パラリンピックに向けてHACCP義務化の動きもあります。

食品製造において事故を起こせば、その会社のダメージは計り知れません。
納入先からHACCPに対応するように指導されているから、HACCPの工場の建物にするのは大切ですが、もう一歩踏み出してもらって、食品の安全について見直すことが極めて重要になります。

HACCPにおいてよく言われていることは、他人まかせのHACCPは成功しないということです。トップみずからHACCPに参画して、全従業員の衛生管理意識のレベルを引き上げることが重要だと言われています。

建物をHACCPに対応することは、そんなに難しいことではありません。しかし、使用者の皆さんがHACCPに対する深い理解がないと、HACCPは絵に描いた餅となります。

私共の設計事務所ではHACCPに対応するハード(建物)だけを建てればいいとは考えていません。そのためにHACCPのソフトを構築する必要があると考えています。

私共は、特定非営利活動法人 近畿HACCP実践研究会 の会員として研鑚を積みながら、当法人と連携を取り、お客様のご要望に沿うようなHACCPシステム並びにHACCP工場を提案したいと考えております。

特定非営利活動法人 近畿HACCP実践研究会
〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西2-2-5 三和ビル
TEL:06-6301-1118 FAX:06-6300-1781
ホームページ:https://www.workshop-haccp.org/

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